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2008年10月25日より簡単なメンテナンスなどの情報掲載を始めました。

修理は必ずお近くの整備工場やディーラーに頼んで下さい。

No,22                             ウォーターポンプ
オーバーヒートで入庫のゴルフ4ですが、冷却水が循環していません。
ゴルフ特有のウォーターポンプの破損です!
ゴルフは羽の部分が樹脂で出来ているので羽が欠けたりして
オーバーヒートを起しやすい車です。

ウォーターポンプを外してみると、見事に羽が分離しています
これでは、空回りしてるだけで、水は循環しないのでオーバーヒートしてしまいます。
破片を回収して新品と交換して完成です。

かなり高い確率でポンプが壊れるゴルフはタイミングベルトとウォーターポンプを同時に交換して下さい。

No,21                        ロアーアームボールジョイント
車検で入庫の軽自動車です。
フロントサスペンション・ロアーアームボールジョイントブーツが
破れていたので内部を確認してみると、水が浸入しボール
ジョイントは錆び磨耗していました。
このまま走行を続けると、ジョイント部が外れ危険ですし、
車検の検査のにも合格しないためロアーアームA'ssyを交換し
ました。
ハンドル操作時に異音がする場合や走行中の突き上げ音
(コトコト音)がした場合は要注意です。

スズキ自動車はワゴンR(CT21S/CV21S/CT51S/CV51S)の
車両のフロントサスペンション・ロアーアームボールジョイント
無償点検を実施しています。
お近くの販売店又は修理工場でも対応していますので、是非
点検をして下さい。

No,20                        パワーステアリング・ポンプ交換
R32スカイラインのパワーステアリング・オイル漏れです。
数キロ走行するとHICASランプが点灯しオイルが無くなる
との事。
この車はホース回りからの漏れがよくあるので、
今回もホース関係かと思い確認すると、パワーステアリング
プーリーが前後に動いてシャフトからオイルが噴出していま
した。
3層ラジエラーを装着してあったので、ステアリングを切って
負荷を入れるとファンシュラウドにプーリーが当る状態でした。
ベルトを外しポンプを確認してビックリ!
プーリーとシャフトが抜け落ちました!
内部は破損してて修理するより、リビルト品に交換した方が
安く済むので、リビルト・ポンプに交換し、漏れが無い事を
確認しエンジンルームと下回りを洗浄し修理完了です。

No,19                                シート交換
メンテじゃなくシート(椅子)の交換ですが・・・
C25 セレナ前期型に後期型のシート一式を付替です。

運転席・助手席・センターコンソール・2列目シート
3列目シートの交換!
作業は単純です外して付けるだけですが、思った以上に
重労働!重いです。

ヘッドレストの形状、座り心地、シートの色もセレナには
後期型が良いのでは!

右上が前期、右下が後期。
↓は交換して不要になったシートの山です。

No,18                                DPDランプ点灯
排気ガス浄化装置DPD(ディーゼル・バティキュレート・ディフューザー)は排気ガス中に含まれるPMを浄化する役割をしていま
すが、一定量堆積し自動再生が完了出来ない場合は、手動再生操作が必要になり、DPDランプを点滅させて運転者に知らせ
ますので、停止状態(アイドリング状態)でDPDスイッチを押し約20分間の手動再生が終了すると通常の走行ができますが、
再生操作を怠って走行しているとDPDランプの点滅が点灯になりエンジンチェックランプも点灯します。
この状態になると手動操作が出来なくなるのでイスズの工場でDPD再生作業、ランプの消去作業が必要です。でも平塚市に
はイスズがない!茅ヶ崎の産業道路まで行かないと・・・なので診断機G-scanでDPD強制再生をして完了です。
エンジンオイルは必ずDPD専用オイルを入れて下さい。

No,17                                カム角センサー
ワゴンR K6A。走行中にエンジンチェックランプ点灯するが通常に走行出来る、と言う事で入庫しました。
診断機で故障コードを調べると「カム角センサーNo,2系統異常」と出ました!このエンジンはNo,1カム角センサー(フロント)
No,2カム角センサー(リア)2個装着されています。たしかNo,1が異常の時はエンストしたりしますが、No,2が異常の場合は
あまり症状が感じられません。エンジン冷感時は正常なので暖気後ランプ点灯時にセンサーをパーツクリーナーで冷やす
とランプが消灯します。やはりカム角センサーNo,2の異常です。センサーを交換し試運転後、再度コードーとデーターを確
認し完了です。

No,16                                エンジンマウント
エンジンの回転数が安定しているのに、Dレンジで停止時、N〜Dレンジにチェンジする時やアクセルオン、オフ時に振動が大
きい場合は、エンジンマウントの劣化(ヘタリ)が考えられます。エンジンマウントは、エンジンをフレームに懸架するための部
品で、常に重たいエンジンを支え、エンジンの振動を吸収している部品です。車種によって付いている数は違いますが、エンジ
ンマウント、ミッションマウント、ロアーマウントなどセットで交換するのがベストです。
写真はエンジンマウントです。左が新品、右が古いマウントの比較です。

No,15                                O2センサー
O2センサーが不良になると、エンジンチェックランプが点灯しま
す。O2センサーを簡単に説明すると、エキゾーストマニホールド
に装着され、排気ガス中に残存する酸素濃度を検出し、検出した信号をコンピューターに送り理想空燃費になるように制御しています。
ガソリンエンジンは、酸素とガソリンを混合させて燃焼させてい
ますが、排気ガス中に残った酸素はO2センサーに検出されます。
排気ガス中に含まれる、酸素濃度が理想空燃費状態より多い、少ないを判断しているのがO2センサーです。
O2センサーが異常状態では基本噴射量に固定されてしまいますので、車種によっては、エンジン不調になる場合もあります。
このエンジンはV型なので右バンクで2個、左バンクで2個、合計4個のO2センサーを使用していますが、右バンクのリア側が壊れていました。

No,14                             ドライブシャフトブーツ
FF車(前輪駆動)のドライブシャフトブーツの破損です。この部品の中には、ベアリングとグリスが入っています。走行中は、回転しているので、切れてしまうと内部のグリスが出て、ベアリングの油切れをおこし、砂や泥などが内部に入りベアリングを傷つけて異音が発生し、最悪の場合破損して、走行不能になる場合もあります。
この車は切れた状態でかなり走行したようで、グリスが飛び散り、ゴミがかなり入っていましたが、清掃して、音止めグリスを注入して新品のブーツに交換して完了です。
点検方法は、ハンドルをどちらかに、いっぱいに切って、タイヤハウス内にグリスが飛んでいないかチェックし、タイヤの裏側のドライブシャフトブーツを確認して下さい。(左右を確認して下さい。)
切れている場合は、すぐに交換が必要です。
溝にヒビが確認出来る場合は、切れる兆候ですので、早めに交換して下さい。
安全のために@エンジン停止時AギアーはP(パーキング)Bサイドブレーキを引いた状態で点検して下さい。

No,13                             BMW X3雨漏れ修理
BMW X3雨漏れ修理です。室内のシート、フロアーカーペットを外してみると、フロアーパネルは池状態!バケツ3杯以上の水が浸入していました。通常ですとドアのウォータープールフィルムのシーリング不良、ガラスのシーリング不良、サンルーフからの浸入?と思いシャワーテスト!全然水が浸入してきません??大雨を想定してスチーム洗浄機でテストしても全くダメです?残るはサンルーフ!ヘッドライニングを外して見ると水の跡を発見!ただサンルーフが閉まっていると、なかなか浸入して来ません。サンルーフオープン状態で水抜き用レールに水を流すと通常入ってはいけない場所に水が入り室内に浸入して来ました。オーバーフローすると入ってしまう感じです。シーリングして浸入を防ぎ、水抜き穴を追加しテストすると水は入らなくなりました。何でこんな所から?不思議です。室内を乾かし組上げて完成です。「その後は入って来ない」との事。良かったです!

No,12                        ブレーキバットの使用限度?
通常フロントブレーキはディスクパットを使用しています。パットを交換しないで乗り続けると金属同士が擦れブレーキローターが削れて使用出来なくなります。(右上の写真) 
ここまで磨耗していると安全に止まる事も出来ませんし、ローターの破損や通常以上の熱により、ブレーキオイルが沸点を超えペーパーロック現象(配管内に気泡が発生してしまう状態)をまねいたりと、大変危険です。
下の写真2枚が新品との比較です。ローター、パット共に使用限度をオーバーしています。ここまで削れるとローターを研磨して再使用する事も出来ません。
ブレーキパットが無くなってくると、後退時や前進時に金属音(キーキー音)がしますので早めに交換をして下さい。

No,11                          エンジンオイル管理不良
エブリK6Aエンジン。エンジンからガラガラ音がするとの事。
約3万キロオイル交換をしていないのでエンジン内部がこんな状態になってます!右上写真、エンジン上部のヘッドカバーを外した状態の内部。黒い固まりはエンジンオイル!交換しないとオイルはこんな感じに固まってしまいます。
右下写真はエンジンを下から見た状態です。○の部分がクランクシャフトの1番で焼付いているのが確認出来ます。左下写真はクランクシャフトに付くコンロッドとピストン、Uの字のメタルが潤滑不良で擦り減っています。ガラガラ音の発信源です!修理ですが、この状態ですと、クランクシャフト、コンロッド、タイミングチェーンその他交換。シリンダーヘッドオーバーホール、かなりの金額です!そこで走行距離3千キロの中古エンジンと交換して完了です。
定期的にオイル交換をしていれば通常壊れる事はありません。
例えば3千キロ毎で交換。交換距離以内でも半年毎で交換のように定期的に交換して下さい。

No,10                               フロント廻りコトコト音
段差や舗装の悪い道路を走行していると、前の方からコトコト(ゴトゴト)音が聞こえる場合は、ロアーアームのボールジョイントやスタビライザーのリンクロットなどのガタが原因で音が発生しています。交換又は点検後も音が聞こえる場合はブレーキキャリパーのスライドピンのガタも考えられます。右写真の状態でキャリパーを上下に動かして、ガタが確認出来る場合は、上下のスライドピンを抜きグリスを付けて、取付けします。(写真右下は下側のスライドピンを抜いた状態。左下がスライドピン。)キャリパーを組み付け上下に動かしてガタがないことを確認します。試運転して音が消えていれば完了です。
キャリパーの種類によって消えない場合もあります。

No,9 日産                         フューエルポンプ                         
平成5年、HCR32スカイライン 走行距離101000Km。
エンジン始動不良。ガソリンを送るポンプが壊れてエンジンが始動しません。インナータンク式ですから、右写真のようにヒューエルゲージにポンプが取付けてあります。外部に取付けの車両などは、衝撃を与えると一時的に復活し動かす事が出来ますが、内部取付けは、どうにもなりません。ガソリンタンクの中は錆やゴミが混入しているので、ポンプが詰らないようにフィルターが付いていますが、さすがに10万Km!新品と比べると違いが解ると思います。
新品のポンプをヒューエルゲージに取付けてガソリンタンクに取付ければ完了です(右下)ついでに燃料フィルターも交換しました。
こちらも内部から汚れがいっぱい出てきました。(下)

No,8 ダイハツ                    プロポーショニングバルブ
プロポーショニングバルブ。通称Pバルブと呼ばれる部品です。
ブレーキ油圧経路に設けられたバルブ機構で、ブレーキの前後配分率を決め、後輪の油圧を制御する装置で、通常はスピン防止のため、リアへの配分率は低めに設定されています。
今回は車検で入庫した車をブレーキテスターで確認すると、左後輪の制動力だけが低い状態でした。リヤのホイールシリンダーは、オーバーホールしてあるので、考えられるのはマスターシリンダーからリヤブレーキの配管途中に付いているPバルブになります。
分解して確認してみました、このPバルブは構造が簡単でオーバーホールが出来ますが非分解部品のため、内部の部品供給がありません。
ほとんどのPバルブは非分解の為Assy交換が必要です。
交換後は左右差も無くなりました。

No,7 日産                   エルグランド フロントバンパー交換
平成13年式 エルグランド。
フトントバンパーが切れています。(写真右側、上下)
通常新品のバンパーに交換しますが、メーカーに塗装済み
バンパーの在庫が無いので、今回はリビルトバンパーを使いましたが注文してから塗装のため、約1週間の納期が必要です。
ちなみに、メーカー純正新品バンパー塗装済みが61000円。
塗装無しのバンパーが36400円。
今回使用したリビルトは、塗装済みで38000円。(すべて税抜き)
交換工賃は同じですが、部品代をかなり安く出来ます。
ただリビルト品は程度の良いバンパーを修理しているので、
細かく見るとパテの修理の跡などがありますが、ぱっと見た感じはOKです。安く直したい場合はおすすめです。
写真左下はリビルトバンパー交換後です。塗装もきれいでした。

No,6                        日産 グロリア RB25タイミングベルト交換
平成15年式グロリア エンジンRB25 走行距離112000キロ。

通常10万キロ以内で交換しますが、オーバーしています。
切れなくて良かった。特にターボ車などパワーがある車は早めの交換が必要です。もし切れてしまった場合は、バルブタイミングがずれて、ピストンにバルブが当り最悪の場合シリンダーヘッド交換!のような場合があります。手遅れになる前に!!
今回はタイミングベルト、テンショナープーリー、ウォーターポンプ、オイルシール、Vベルトの交換をしました。(写真中央)
さすがに10万キロオーバーしているだけあって外したベルトの表面にヒビが出来ていました。(写真右下)
(左下写真は交換後です。)

安く済ませるにはベルトとテンショナーのみ交換などもありますが、ウォーターポンプ、オイルシールが壊れてから交換する場合もう一度同じ作業が必要です。出来たらセットでの交換をお勧めします。

No,5                       ホンダ アクティー リヤハブベアリング不良
平成6年式ホンダ アクティー 走行距離134000キロ。

まだまだ現役です!車検で入庫、リヤブーレーキを分解しようとした所、ドラムがガタガタ?分解確認して見たら、ベアリングが破損していました、この状態では車検の検査には合格しないので、修理です。
正直ちょっと大変です。なぜかと言うと、ドライブシャフトをミッションから抜取るのにリアアクスルを左右にずらしながら、片側づつ抜かないと、抜けません。
何度も修理した事がありますが、やはり‥‥
今回はアクスルごと外しドライブシャフトを抜取ります。
ここでやっとベアリング交換の作業ができます。(写真中央)
外したベアリングを確認して見たら、インナー・アウターともガイドが破損してガタガタでした。(写真右下)
新品のベアリングとオイルシールを交換して組上げれば完成です。(左下)
ドライブシャフトのブーツ交換、ベアリング交換など、簡単に出来る方法はないの?たぶん、他の修理屋さんも思っていのでは‥‥

No,4                           ビートル 板金
ニュービートルの右ドアとアウトサイドパネルの修理です。

ドアはサイドビームの跡がクッキリ残っています!おまけにサイドパネルが潰れてドアが開きません。ドアは広範囲に凹んでいるうえ、色が黒の為、修理しても斜めから見た場合若干歪みが見えるので、交換する事にしましたが、部品金額がドア1枚で税抜き116000円!ビックリです!中古部品に変更。「10センチのキズが有るけど凹みナシ」との事で注文して現物確認したら、10センチだけど幅2センチのえぐれたキズ?これは凹みでしょ!即返品。2回目でやっとまともなドアが届いたけど、中古でも高額!国産の新品の値段です。国産の中古部品は内張りまで付いてくるのに、付属品は一切付いてきません。バラ売りです。サイドパネルも交換がベストですが、予算の関係で修理です。
皆さん外車は車両保険を入れて下さい。

No,3                   スズキ ワゴンR セルモーターが回らない
平成6年式、CT21S、ワゴンR 距離105000キロ。

かなり走っています。
キーを回してもカチッというだけで何回も回さないとエンジンが始動しないとの事。
中古で購入した、この車はエンジンを一度脱着している感じ?
記録簿が無いので何をしたのか分からない?
たぶんキーシリンダーの裏側のエンジンスイッチかな?と思いながらも、今回は一通りチェック。
@バッテリーやターミナル・アースなどの基本的な所は異常なし!
Aリフトアップしてスターターモーターの点検。ターミナルの腐食、電圧、マグネットスイッチ、一通り点検しましたが正常。
Bやはりスイッチ?ハンドル下のコラムカバ−を外し、キーシリンダーの裏側に付いているエンジンスイッチの点検。キーを回しながら各部の導通チェック?異常個所発見です!内部の接触がおかしいようです。
一日早ければ‥前日同じワゴンRを解体に出したばっかり部品も使えたのに、手遅れでした。今回は時間の余裕がないので新品に交換です。
交換後は一発始動!
下は後日分解した内部です。接点が磨り減っていました。

No,2                    日産 ラルゴ アイドリング不良         
平成9年式の日産ラルゴ 距離75000キロ。

アイドリングでエンジンがハンチングする、との事で入庫。
症状を確認してみると、約750〜400rpmの間でハンチングしてます。
@チェックランプが点灯していないけど,とりあえずダイアグコード確認→やっぱり正常コード。
ここからは、各部の点検。
Aエアークリーナ点検。→軽い汚れ程度なのでOK.
Bエアーフローセンサー点検。→測定数値異常なし。
センサー部の汚れもありません。カプラーの接触もOK.
Cスロットルボディー点検ですが、センターコンソール、運転席のシート、シートロワーパネルなどを外さないと‥‥手間がかかる!
ここまで外すとプラグが点検出来るので、先にチェック!
プラグコードを抜いてみたらオイルでビショビショ!
プラグホールの中を覘くとプラグがオイルに浸かってる状態、パッキン不良でオイルが入ったようです。とりあえず清掃!
プラグコードを確認してみると。No,1コードに亀裂発見!ココからリークしてるのか?とりあえず亀裂部分をテーピングしてエンジン始動!ハンチングが直った!
さて、どうして亀裂が入ったのか?
1)オイルによる腐食?
2)年数による劣化や熱による劣化?‥‥
D部品交換です。プラグコードAssy,ヘッドカバーパッキン、プラグシールパッキン、シールワッシャー、スパークプラグ以上交換。
これでプラグホール内にオイルも入ってこない。
バラシついでにスロットルボディーを覗いて見ると、中が真黒!
掃除して、組上げて試運転で終了です!


No,1                        エアコンクリーンフィルター
エアコンクリーンフィルターて何?
車内のホコリ・ダニ・カビ・タバコなどの臭い、車外の花粉・ホコリ・枯葉・ディーゼル粉などをフィルターが取除いてくれます。

自分の車に装着されている?確認!
フィルター装着車には右の様なステッカーが助手席のコンソールボックス内や運転席のドアの付近に貼ってあるはずです。
確認出来ない場合は車検証入れの中の取扱い説明書に記載されている場合も有りますので、確認して下さい。通常フィルターの交換目安は、1年又は12000キロです。
(メーカーにより距離の指定が違う場合があります。)
右のフィルターは新品と新車から3年間使用(9000キロ)
の比較です。見た目で解るぐらい汚れています。
走行距離が少なくてもこれだけ汚れているので、1年毎の交換をお勧めします。
エアコンの効き具合もかなり違うはずです!
値段ですが、スタンダードタイプで約2000円〜4000円前後です。



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